奈良(なら)の旅

先週、二泊三日で奈良に行ってきました。
奈良は、東京よりも京都よりも前に、日本という国の最初のが置かれた場所です。
今でも数多くの遺跡やお寺が残っていて、修学旅行の行き先としても定番です。

奈良県の位置

一日目はまず、長谷寺(はせでら)というお寺に行きました。
駅から30分程歩いて、まず見えてきたのが仁王門。

門にかけてあった千羽鶴(せんばづる)。折り紙で作った千羽のを糸でつなげたものです。

門をくぐると、長いゆるやかな登り階段が続きます。

階段を登っていった先に、本堂が見えてきます。(国宝)
中には10メートルちかくもある大きな観音菩薩像があって、その迫力に感動しました。

午後は、昔の町並みが残る「今井町」に行きました。

江戸(えど)時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。

二日目は飛鳥(あすか)へ。
のどかな田園風景が広がっていました。

たわわに実った稲穂

飛鳥の石舞台古墳。

バスを降りて、岡寺というお寺へ。バス停のあたりは、時間がゆったり流れているような静かな町でした。

岡寺の本堂。

午後は室生寺(むろうじ)というお寺に行きました。

門をくぐって、山の奥へ奥へと進んでいきます。

金堂(国宝)には仏像がずらりと並んでいます。

さらに奥に進むと本堂があります。この後も奥の院まで登り道が続いて、足ががくがくになりましたが、山の奥にひっそりと佇むすばらしいお寺でした。

三日目は奈良市の市内に移動して、まず般若寺(はんにゃでら)というお寺へ。
コスモスが満開で、とてもきれいでした。

続いて奈良を代表するお寺、東大寺(とうだいじ)へ。
ここだけは観光客でいっぱいでした。
大仏殿(国宝)は、近くで見ると、とても迫力のある大きさです。
木造建築としては、世界最大規模だそうです。

奈良の大仏さま。
今から1260年前に作られた、高さ15メートルもある巨大な大仏さまです。

以前、奈良の大仏建立にまつわる『国銅』という小説を読んだことがあって、それ以来、もう一度じっくり見てみたいと思っていた大仏さまでした。

東大寺KID’S」というホームページにも、わかりやすい東大寺の説明がのっているので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

続いて、バスに乗って浄瑠璃寺(じょうるりじ)へ。少し紅葉のはじまった庭園も、九体の仏像が並ぶ本堂もほんとうにきれいでした。

これでもう旅もおしまいのつもりでしたが、少し時間が余ったので、最後に唐招提寺(とうしょうだいじ)へ。
平成の大改修を終えた金堂。

広々とした境内を歩いて、すっかり満足して旅を終えました。

旅行中、二度も食べた「の葉寿司」。「柿の葉寿司」は奈良の名物で、お寿司を柿の葉で包んだものです。柿の葉には殺菌効果があり、これで包むことでいたみにくくなるそうです。

今回行けたのは奈良のほんの一部ですが、しみじみ「奈良っていいところだなぁ」と感じた三日間でした。

みなさんも関西に来ることがあれば、ぜひ奈良に足を伸ばしてみてください。

 
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